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フランス語文法初級(0からA1)コース疑問文

Heading level 1[編集 | ソースを編集]

フランス語には、日本語と同じようにたくさんの疑問文表現があります。今回は、フランス語の疑問文を作る方法を学びましょう。

疑問詞[編集 | ソースを編集]

フランス語には疑問詞と呼ばれる何種類かの助詞があります。例えば、「何?」を表す「quoi(クワ)」、「誰?」を表す「qui(キ)」、「どこ?」を表す「où(ウ)」などです。

疑問詞によって、何について知りたいのかを明確にすることが大切です。

以下は、フランス語で主によく使われる疑問詞です。

疑問詞 発音 日本語
qui 誰?
que 何?
quand カン いつ?
どこ?
comment コモン どうやって?
pourquoi プルクア なぜ?
combien コンビアン いくら?または、いくつ?


直接疑問文[編集 | ソースを編集]

直接疑問文は、疑問詞を用いて質問をするものです。文頭に疑問詞を置き、通常の文と同じ語順で言葉を並べます。

例えば、「あなたのお母さんはどちらから来ましたか?」という質問は、以下のように表現できます。

フランス語 発音 日本語
D'où vient votre mère? ドゥヴィアント ヴォートル メール? あなたのお母さんはどちらから来ましたか?

間接疑問文[編集 | ソースを編集]

間接疑問文は、疑問詞を用いずに質問をするものです。

「あなたは知っていますか?」と聞く場合、「知っていますか?」を疑問詞なしで表現すると「あなたが知っているかどうか」となります。これが、間接疑問文です。

以下は、間接疑問文の例です。

  • Je ne sais pas si vous êtes là.(ジュヌ セ パ シ ヴ ズ エット ラ)-「あなたがそこにいるかどうかしりません。」
  • Elle veut savoir ce que tu as fait hier.(エル ヴェ サヴワール セ ケ トゥ ア フェ エール)-「彼女はあなたが昨日やったことを知りたがっています。」


最後に、疑問詞を活用し、フランス語の疑問文をたくさん作って練習しましょう!


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